10 月
21
2013

今年も稲刈り、頑張りました!

国立市の小学5年生が、授業として実習している「体験水田」では、10月8日(火)、予定より1週間遅れで、やっと稲刈りを実施しました。
(雨で延期になっていたのです)

朝9時から、続々と谷保の水田に順繰りに集まってきた小学5年生たち、全部で600人弱を3回に分けて、各校別に作業します。

農業委員会では、稲刈りにはじめて挑戦する小学生に、現場で指導を行います。子どもたちは、6月に自分たちが泥んこになって植えた小さな苗が、季節を超えて見事に稲穂に育っている、というところからまずはびっくり。支給された鎌を手にもって、最初はぎこちなく稲に向きあいます。

慣れてくるとだんだん楽しくなってきたみたい? 谷保界隈でも手刈りをするのはもうこの水田だけですから、これも貴重な体験。農家の田んぼでは、現在はすべて機械刈りです。

小学生が引き揚げた午後は、大人たちが稲を束ねて黙々と作業します。いくつかの稲をまとめて束にし、去年のワラの残りをぬらしながら、手際よく縛っていきます。

縛った稲の束は、竿に順繰りに上下二段に並べて干していきます。きちんと縛ってないと、この段階でバラバラになってしまいます。つまりは縛り方もコツがいるってこと。

みんなで手分けして、今日の作業もあと少し。すべての稲を掛けて、2週間の天日干し。

やれやれ、今年もやっと終わりました。JAみどり農協職員、農家有志、農業委員、国立市役所農政係のみなさん、お疲れ様でした。

と思ったらなんと10月16日の台風で、せっかくの掛け干しが風で倒れてしまいました。

あわてて農業委員会が緊急招集され、修復作業で元通りに。この日、谷保地域で倒れた稲の掛け干しは10か所もあったそうです。さて、今日はお天気も晴れ、いよいよ 脱穀です。