9 月
3
2013

国立の里山に、憩いの空間を。

谷保のまんなかにある城山公園をみなさんご存じでしょうか?

ここには移築された古民家(旧柳澤家住宅)があったり、さまざまな木々が生い茂っていて、ハケ(崖線)を生かした心地よい空間となっています。そして、その南側には、畑や田んぼが広がっています。国立に残る数少ない里山の光景ですね。

より多くの市民の方に里山の光景に触れていただき、また農の体験もしていただくために、公園の南側、ハケと田畑の狭間に新しい施設が計画されています。

「施設」というと固いイメージですけど、実際には木の風合いを生かしたかわいい「お家」です。

農業体験をした人が休憩したり、自然保護ボランティアのミーティングスペースになったり、谷保の散策途中の人には軽食やコーヒーを提供したりするスペースとなる予定です。

実は、国立市が古民家に訪れる人たちにアンケートをしたところ、半分以上が市外から来ている人だったそうです。案外、市外からもお客様も呼び込める散策道として、谷保にはポテンシャルがあるのかもしれません。

自然豊かな城山が、より多くの人が憩える場所となれるように、どんな施設にしていこうか。いま行政、市民、生産者をまじえた議論が進んでいます。

オープンは来年度(平成26年度)の冬を予定。

このブログでは、「農の拠点施設(仮)」の完成までの道のりを随時お知らせしていきますので、ぜひチェックしてくださいね。