今、都市農家が減少していることが問題となっており、国立市でも農家数が減少してしまっているのが現状です。くにたち農業の平成2年と平成22年を比較し、この20年間でどのような変化があったのかをまとめました。

【出典:国立市産業振興課(「統計くにたち平成六年版」 「統計くにたち平成十四年版」 「2010年世界農林業センサス東京都報告」)】

 

・農家の数

・農家の人の年齢の割合

(販売農家のみ)

※販売農家とは経営耕地面積30a以上又は農産物販売額50万円以上の農家を指します。

・農地面積の推移

・農作物の栽培農家数

※その他そ菜にはニンジン、カボチャ、トウモロコシなど約40種類の野菜が含まれます。その他そ菜が増えているのは直売型が増え多品目生産になっていることが理由の一つです。

市民にできること

現在、国立市の約半数の農家の出荷先で販売金額が一番多いのが「消費者に直接販売」となっています。市民のみなさんにくにたち野菜をどんどん食べてほしい、という農家さんの熱い想いに市民の皆さんもこたえましょう!
市民にできることとして例えばこんなことがあります。

 

1. くにたち野菜を買う

国立市内に多くある直売所で実際に買って食べることでくにたち野菜の美味しさを知りましょう。とれたての野菜の味は格別です。

2. 農家の方へのフィードバック

食べた感想を農家の方へ伝えましょう。農家の方は消費者の声を求めています。「美味しかった!!」などの声が農家の方のやりがいにつながります。

3. 飲食店でのくにたち野菜の活用

飲食店の皆様はくにたち野菜の活用をご検討ください。プロの料理人の太鼓判によってくにたち野菜のイメージアップに繋がります。

4. 市民自らの情報発信

くにたち野菜の美味しさや良さを知って頂いたならその情報をより多くの方へ伝えて広めていきましょう。例えば、市民それぞれのTwitterを通じて。
『くにたちあぐりッポ』も市民のボランティアライターさんが執筆、編集しています。(ライター募集中!)

5. 援農ボランティア

さらに、くにたち野菜に興味を持ってもらえた方は[援農ボランティア]と呼ばれる農家のお手伝いをしましょう。
・国立市役所では現在、援農ボランティアの斡旋などは行っておらず、援農は各農家と繋がりのある市民が行っています。しかし、「農家のお手伝いをしたい!」という市民の声が多く集まれば市役所が新しいボランティアの仕組みづくりに動き出す可能性があります。なお、周辺市では援農ボランティアの仕組みを持っていることが一般的になってきています。
※市民有志の取り組みとしては梨園ボランティアがあります。

 

(このページはインターンシップの大学生がまとめました。)