7 月
29
2013

セミの羽化を観察しよう②(羽化開始)

セミの羽化の観察。例年だと今頃からお盆前頃までが最適期。毎夏これだけセミが鳴いているくにたちですから、ポイントさえ押さえればセミの幼虫だって見つけられるはず。

さて。今回は家に持ち帰ったセミの幼虫の感動的な羽化の場面を紹介します。

【観葉植物(パキラ)の葉っぱで羽化を開始】



今回は観葉植物に登らせてみました。スイスイ登って、気が付くとある葉っぱ止まっています。向きを変えてここで羽化を始める様子。



羽化が始まりました。背中が割れています。中から白っぽいものが。



さかさまになっていたのが、上向きに。足で体を支えています。羽根も伸びてきました。 上向きの状態で羽根を伸ばし、羽根を乾かしています。徐々に身体の色も茶色くなってきました。



この状態のまま一夜を過ごします。身体も完全に乾いた明け方。いきなりバッサバッサと家の中を飛び回っていたり、ジージー大きな鳴き声。びっくりして家族中が目を覚ます・・なんてことになるかもしれませんが、成虫になったセミは観察後自然に戻してあげましょうね。

(つじ ゆう)

7 月
28
2013

セミの羽化を観察しよう①(幼虫を捕まえよう)

大学通りにさくら通り。市内の公園に・・・セミの鳴き声が次第に大きくなってきましたね。

今がチャーンス!!大人も子供も、セミの羽化を観察しませんか??

毎夏、第三公園や大学通りで「セミの幼虫」を捕まえて持ち帰り、自宅でセミの羽化を観察している我が家。今回は、幼虫の見つけ方と、自宅で羽化させるポイントについてお話します。

【セミの幼虫を見つけよう】

①午後4時~5時。(大きな木々の下に行きましょう。)

夕方前。セミが鳴いている木々の下に行きましょう。ポツポツと穴が空いていませんか?これらはセミの幼虫が土から出てきた穴なんです。セミは幼虫時代、土の中で過ごします。木々の根などから水分や養分をもらいながら成長し、時期が来ると地上に出る準備を始めます。セミの幼虫が成虫になる日。セミは、地上に出ようと穴を掘ります。

皆さんは、色んな穴を見比べてみてください。ちょっと穴の周りが柔らかい土で出来てるな~。はい。その穴に注目!!穴をのぞくと~。いた、いました。

セミの幼虫。穴の中に細い棒を入れるなどして、幼虫を穴から引っ張り出しましょう。そして丁寧に持ち帰りましょう(*幼虫は手で触れないようにしましょう*)

 

 

 

②夕方薄暗くなってから。(木々やその周りを観察しましょう)

あたりが薄暗くなってきた頃。セミの幼虫は、穴から出て羽化できる場所を探し始めます。みなさんはちょっと大きな木々の周りを注意深く観察してみましょう。幼虫が歩いていませんか?木の上や葉っぱにぶら下がって、すでに羽化を始めている幼虫もいるかもしれません。まだ歩いている幼虫を見つけたら、手で触れないようにそ~っと木々や草に伝わせるなどして持ち帰りましょう。すでに羽化を始めている幼虫は、決して触れたり持ち帰ってはいけません。(羽化は30分ほどで終わりますので、そのまま羽化を観察するのもよいですね)。

【自宅でセミの羽化を観察しよう】

持ち帰ったセミの幼虫。どうやって羽化を観察しようかな。成功しやすい場所をご紹介。

〇カーテンに放す・・・カーテン近くに幼虫を置くと、勝手に登り始めます。そして手ごろなところで止まり、羽化を始めます。(ちょっと目を離すと、どこに行ったか分からなくなって焦ってしまうのがデメリット)

◎観葉植物に放す・・・大型の観葉植物があれば、その下に置いてみましょう。フェイクの観葉植物でも大丈夫です。木の枝や葉っぱにぶら下がって羽化を始めます。

 

セミの幼虫は、とってもデリケート。手で触れたり落としたりすると、持ち帰ってもちゃんと羽化してくれません。羽化の途中で力尽きて死んでしまったり、羽化する前に動かなくなってしまうんです。みなさん。そのことだけはどうぞ念頭ににおいて、幼虫さがし頑張ってみてください。

つづく

(つじ ゆう)

7 月
26
2013

海の日。いざ用水清掃。

7月15日(海の日)に、用水清掃が行われました。

用水清掃について(市役所HPより抜粋)

農業用水である「府中用水」は、5月から9月までの灌漑期の間、多摩川から水を引き込みます。
その水は市の南部地域でいくつもの分流となり、農地を潤しています。
開発の進行とともに暗渠(あんきょ:地下に埋設したり、ふたをかけたりした水路)となる用水が多い中、くにたちを流れる府中用水は、昔ながらの土づくりの開渠(かいきょ:ふたをしない水路)の姿を多く残しています。
また、くにたちの用水は農業だけでなく、多様な生態系や景観の形成等の役割もあります。府中用水の維持管理は、農業者によって構成される「府中用水土地改良区」が担っています。
府中用水土地改良区の組合員は、取水前の4月に水路の清掃、取水から2ヶ月後の7月に草刈りを総出で行なっています。

年々減少する組合員の方たちだけですべての維持管理を行うのは難しいのが現状。そこで今年は市が募った市民ボランティアの方々も清掃に参加しました。

【市民ボランティアのみなさんの様子】

市役所に自転車持参で集合。普段手を付けられていない用水に赴きます。

強い日差しの中、草刈りポイントに到着した時点でみなさん汗だくに。しかしこれから草刈りのスタートです。

長靴が役に立たないくらいの深さ・・・。足元は泥土でなかなか前に進めません。

 

 

刈った草を、両脇の道路へ上げる作業が・・またひと苦労。





参加された方に、お話を伺ってみました。

まずは単独で参加していた女子高生。学校の夏休みの課題に「ボランティア」のレポートがあるということで、ボランティアセンターを通じて応募したそうです。彼女、作業中に泥土に足を取られてドボンッ。ずぶ濡れになりながらも、最後まで作業に励んでくれました。

そして女子中学生とそのお父さん。こちらも学校の夏休みに「ボランティア活動」の課題があり、何か出来ることを探していたとのこと。父子の息の合った草刈り作業に、周りも癒されました。作業後のボランティアの方々・・・ズボンはずぶ濡れ、服や顔には泥模様。そして皆さん、清々しい笑顔。

(ハグロトンボがたくさんいましたよ)

「こんなに汗をかくって久しぶり。」「(草刈りの)成果がみえるボランティアに参加出来て、何だか自分に自信がつきました。」

みなさんお疲れ様でした。(私は翌日全身筋肉痛・・・。普段の運動不足を痛感しました)。

【農家の方々の清掃の様子(下谷保地区)】

手際よく草を刈っていきます。

私が写真を撮っている間に・・・このとおり。

とても大変な作業にも関わらず、皆さん和気あいあいとした雰囲気の中、どんどん作業が進みます。

「清掃前に、水門で水を調節するんだよ。用水に水が沢山あると、作業がやりにくいからね」確かに・・・いつもより、水かさが低いような。

「これ、トウキョウダルマガエル。ほいっ(渡される)。ダルマガエルは絶滅しかかってるんだよ~。」

おっとっと。いきなりカエルを渡された取材同行中のあぐりっぽ佐藤さん。

取材中も、農家の方々は作業の手を休めることはありません。



とても頼もしい皆さんに、深々お辞儀をして現場を後にしました。下谷保地区の農家の皆様、取材にご協力いただきありがとうございました。

つじゆう

7 月
18
2013

やっと梅干が完成しました

少しまだ梅の青い6月初めから

有行農場で教えてもらいながら

作り始めた梅干。

ついに完成の日を迎えました。

作ったのは10キロの梅。

めちゃめちゃ美味しい梅干に仕上がりました!

その工程は、後日このブログでご紹介しますね。

来年はみなさんもぜひチャレンジしてください。

 

(むらかみ)

7 月
17
2013

ひまわり畑の草取り助っ人、緊急募集中!

国立市古民家前に、この夏は 新たに「ひまわり畑」が出現します!

一昨年までは水田だったところですが、現在、区画整理工事中で、水路が復活するのはさ来年。なので、今年6月8日に、600坪の畑にひまわりのタネをまきました。(国立市観光まちづくり協会の佐伯富雄さんと農業委員会有志による)

ひまわりは、地域のミツバチにとっても大切な蜜源。つまり 夏のおいしいハチミツが採れる、ってことですね。

その後、草刈、間引きも数回実施しましたが、除草剤をまかないので、ここへきて、さらに人の手で草取りが必要になっています。
..

そこで草刈り隊を緊急募集!

7月19日(金)朝6時~8時半ころまで @国立市古民家前(ヤクルト東側)
持参するもの:軍手、タオル、帽子、水  汚れてもいい服と靴で。

 

もし終わらなければ 7月21日(日) 同時間にて。

(あぐりっッポブログで報告します)

 

この夏の大輪のひまわりを咲かせるためのボランティア。

ぜひご参加ください。

主催:農業委員会+観光まちづくり協会有志

7 月
16
2013

夏野菜で山形のだしを作ろう

菜園をするのは楽しいのですが、夏野菜がどんどん

採れ始めると、食べる方が追いつかなくなったりします。

その上、野菜をもらってきた日には、さあたいへん。

 

先日、我が家でもきゅうりとなすをたくさんいただきました。

さてどうしよう~と洗ってキッチンに置いてあった彼らをみて、

うちの主人が”山形のだし”を作りました。

レシピは?と聞くと適当、とのお答え。

でも必須なものは以下の通りです。すべて小さく

きざみます。

きゅうり、なす、オクラ、みょうが、しょうが

とくにオクラがないと、ぬるぬるになりません。

味付けは、しお、醤油、みりん。

今回は白だしとスーパーで見つけていた納豆昆布

というのも使ったそうです。

好みで、トウガラシをいれるのもいいかもネ。

 

ボウルいっぱいにできた山形のだし。

崩した豆腐とまぜてもおいしい。じゃこを乗せて、

ごま油なんてたらすと夏の贅沢な一品になります。

ご飯に載せて食べると、あっという間になくなってしまいそうです。

7 月
11
2013

くにたち朝顔市レポート

【第25回くにたち朝顔市の開催】

国立大学通りの夏の風物詩といえば、いうまでもなく「くにたち朝顔市」。今年は、7月6日(土)、7日(日)の両日で、大学通りは第25回くにたち朝顔市で賑わった。

朝顔市の主役となる朝顔の種まきは4月、暖められたビニール・ハウスで芽を出した朝顔を見守るのは「朝顔の里」の農家さん。鉢に植えられ、パイプ・ハウスで育つ朝顔の生育状態を見ながらの水やり、追肥が繰り返される。出荷が近づくと鉢に植えられた4,000鉢もの朝顔は花を付け始めるが、丈夫に育てるための花柄取りは欠かせない。こうした目に見えない作業の連続が朝顔市の主役を育てる。

いよいよ朝顔が舞台に登場する朝顔市の早朝。「朝顔の里」で5時に出荷作業が始まる。

役者達は4段の棚が作られたトラックに並べられて矢川の「朝顔の里」を出る。

出発時には、まだ開いている花はわずかである。今年は、道路脇の用水路で4羽のかもが見送ってくれた。

大学通りの会場に5時40分に着いた朝顔は車から降ろされ、札をつけて準備された棚に並べられる。

待ちわびていたかのように、札がついたばかりの鉢を買っていくお客さんもいる。4本の朝顔が植えられている日本朝顔には「暁シリーズ」、「富士シリーズ」の2種類があり、ひとつの鉢で4種類の大輪であでやかな花を楽しめる。その中の一番人気は「暁の夢」という品種で、別名が「団十郎」。もうひとつの「西洋系シリーズ」は、まとまって咲く同じ品種の花を楽しめるように3本が同じ鉢に植えられている。市の開店時の6時には、いくつも花が開いているので、お客さんは、好みの花を見ながら選ぶことができる。

朝顔市の開店時には、「くにたち野菜」の売り場が開き、野菜を育てた農家の皆さんがお客さんと触れあう場ともなる。

その側で、商工会青年部の面々が焼きトウモロコシ、じゃがバター、枝豆を調理しながら売り始める。次第に大勢の市民が集まって、朝顔の花や、朝採りのくにたち野菜を眺め、匂いに誘われて熱いトウモロコシをほおばる。市民は季節を味わい、朝顔や野菜をぶら下げて「朝顔市」を後にする。

10時頃には、金魚釣りや綿菓子など、模擬店も出揃い、子供達はお祭り気分にひたり、江戸風鈴の涼やかな音が、行き来する大勢の市民を和ませる。

国立の朝顔市の年齢は平成と同じである。春のさくらフェスティバル、秋の天下市・市民祭に加えて夏のイベントがあればと思った、当時の議員であった花松氏を中心に「夏は朝顔」という思いから、市役所のバックアップを得て市民が立ち上げたのが朝顔市であった。

第1回の朝顔市に並べられた朝顔はすべて江戸川区産で、主役は借り物だった。ここで、最初の朝顔市に参画した佐伯和彦氏と近くの農家さんが「朝顔・鉢物研究会」を立ち上げ、江戸川区内の農園で技術を学びながら、朝顔栽培に乗り出した。それにより、第2回の朝顔市の主役の半分以上が国立産となった。3回目(平成3年)にして、主役を務める朝顔はすべて国立産になった。現在、朝顔を育てているのは、東京みどり農協国立地区朝顔鉢物生産部の農家さんで、中心になっている佐伯雅宏氏の農地に「朝顔の里」がある。

始まってから四半世紀を迎えた朝顔市は、毎年、7月第1土曜、日曜に開催される。その企画を立てるのは、地域の様々な市民団体、市役所、農協が集まって構成される実行委員会。「朝顔の里」の農家さんはもちろん、実行委員会の企画に沿って参加する方々によって、年々賑やかな国立の夏のイベントに育っているので、今後もますます楽しみなイベントです。

 

(文:古川浩一)

7 月
10
2013

夏休みの思い出に。ハグロトンボ観察会

くにたち郷土文化が7月28日に開催する「ハグロトンボ観察会」。

みなさんはハグロトンボをご存じでしょうか?

谷保のハケに生息する貴重な昆虫で、ほっそりした体にきれいな黒い羽を持っています。

国立では中学生以上のメンバーで構成された調査隊がハグロトンボの生態を調査しています。

その集大成として子どもさんも楽しめる観察会を開催します。

詳しくはホームページで確認してください。

http://www.kuzaidan.com/province/event/topics.php?p=51

7 月
10
2013

バジルペーストを作りましょう

はたけんぼのバジルが大きくなってきました。

バジルの葉は生のままサラダに使っても良いし、ドライにしてもいい。

でも大量に手に入った時には、ぜひバジルペーストを作ってみてください。

材料はいたってシンプル。

バジル、ガーリック、塩、オリーブオイル。

量は・・・スミマセン、適当です。

材料をミキサーに入れる。ミキサーがない方は、すり鉢で。

少しガ~っと回してオイルの量を調節。

最後に塩味を整えて終了。

作ったペーストは小分けにして冷凍しておくと良いですよ。

サラダに、パスタに炒めものに、活躍すること間違いなし。

 

(むらかみ)

7 月
5
2013

朝顔市で縁日メニュー!

この度、朝顔市で「朝顔市でくにたち野菜を食べちゃおう!」を実施することになりました。

JA東京みどり国立地区青壮年部と国立市商工会青年部の合同企画で、農商工連携の一環です。

新鮮なくにたち野菜を使っての縁日の代表メニューが登場します。とれたての焼きトウモロコシにじゃがバタ。これは楽しみです。詳しくは↓

http://www.kuni-js.com/asagao/