12 月
31
2013

2013年 大晦日。

2013年 大晦日。

くにたちあぐりッポのwebをopenして1年と2ヶ月が過ぎ、
毎月更新している特集ページ「そうだ、谷保にいこう!」は14回目を迎えました。
あっという間に過ぎて行ったように感じますが、積み重ねたこの特集たちをみると
なんだか感慨深くなります。

取材と称して、
たくさんの農家の方々とお話をさせていただき、
育てる楽しさや、苦労話を直に聞くことで
もっと多くのひとに知ってもらって
食べて、感じて欲しいという気持ちが生まれたり、

みたことのないお野菜が直売所にならんでいたりすると
どきどきワクワクが止まらずに、高まる気持ちをblogにupしたりした2013年。
とても貴重でたのしい時間でした。
お時間つくってお話していただいた農家のみなさま、ありがとうございました。

その他、
くにたち野菜をつかった料理のレシピ提供をしてくださった飲食店のみなさま、
お忙しい中、ご協力くださり本当にありがとうございました。
お陰ささまで14店舗、16個のレシピがサイトに彩りをつけてくれています。
ご覧いただいた全ての人にお試しいただきたいレシピの数々になりました。
くにたち野菜をつかって、ご家庭でぜひお試しいただき、
食卓に花を添えていただけたら嬉しく思います。

年を跨ぎ、迎える2014年は、
より多くのひとに見ていただけるような施策と
くにたち野菜にまつわる情報の発信を
今まで以上にしていけるよう努力していきますので
どうぞよろしくお願いいたします。

それでは、
今年1年、くにたちあぐりッポ&スタッフブログにご訪問いただき、
ありがとうございました。
みなさん、よいお年を!

(くにたちあぐりッポ スタッフ一同)

12 月
31
2013

三田さんの黒豆

初めて黒豆を直売所で見た時は驚きました。

くにたちで黒豆が取れるんだ~!

今年で2回目になります。三田さんの黒豆。

お正月料理はほとんど作りませんが、でも黒豆だけは

毎年煮ています。

以前は圧力なべを使用していましたが、昨年から土井善晴さんの

レシピを利用しています。8時間煮なければなりませんが、

味がしっかりしみて本格的な黒豆になります。

みんなの今日の料理

http://www.kyounoryouri.jp/recipe/9744_%E9%BB%92%E8%B1%86.html

黒豆を煮るのは時間がかかるだけで、手間はほとんどかかりません。

煮たことがないというかたは、是非一度試してみてくださいね。

洗った黒豆。つやつやです。

来年も「まめ(まじめ)」に働き「まめ(健康的)」に暮らせますように。

(むらかみ くみ)

 

12 月
19
2013

(梅の会)梅の木の剪定

今年の6月、谷保の青梅もぎを楽しんだ方も多いはず。

その梅の木の剪定の時期がきました。

12月15日(日)には梅の会の方々が、農家の畑を回って剪定。

そういった協力がないと、農家の方も梅の木の維持は難しいですよね。

今年伸びた枝を落とす梅の会の村上さん↓

今年伸びた枝には実がつかないので、根っこから切り落とすのだそうです。

梅の会の村上さん

80歳になる佐伯有行さん↓、梅の木は強く、しなるので

登ってもボキッとはいかないそうです。

私も少しお手伝い。(邪魔してしまった気もしますが・・)

この枝落としていいよ、と言われたのですが・・・

のこぎりの使い方を教えてもらいながら、やっと切れました!

この枝を落として、奥の下の太い枝に日を当てたかったと村上さん。

難しいですね~というと、梅は強いからちょっとくらい

間違って切っても大丈夫だよ、という答えが帰って来ました。

今年は他にイベントがありお手伝いが出来ませんでしたが、

来年は希望者を募って、梅の剪定を手伝おうかなあ~

賛成!という方、是非Facebookにコメントをくださ~い。

 

(むらかみ)

12 月
11
2013

「くにたちマルシェ2013」レポート

2013年12月1日から15日までの期間、「くにたち野菜月間」と題し、地場産野菜をめぐる様々なイベントが目白押し。くにたち野菜を使ったレシピコンテストでは21品目の応募のなかから殿堂入りを決める他、くにたち市内の飲食店でくにたち野菜を使用したメニューが食せる「くにたち野菜フェア」が、ただいま絶賛開催中です。

そしてこの期間中、最も目玉なイベントが12月7日に谷保第3公園で行われた青空市「くにたちマルシェ2013」。

朝10時から15時まで、市内の農家さんによる農産物直売、野菜加工品販売、更には飲食店さんがくにたち野菜を使用した料理を競い合う「K椀グランプリ」も同時開催され、会場は熱気に包まれた1日となりました。

(農家代表 北島直芳さんの挨拶とかけ声で、マルシェスタート!)

■農産物直売ブース

当日は、10時の開催を待たずして、お客さんがお野菜目掛けて殺到する風景もみられました。丹誠込めて野菜を育てている農家さんと直接話す機会でもあり、各テントには賑やかな会話が響いていました。

この日、特に目をひいたのは聖護院大根。その迫力あるサイズに、誰もが視線釘付けでしたよ。

昼過ぎには、完売テント続出。農家さんが慌てて野菜を畑に取りに行くひとコマもありました。

■野菜加工品販売ブース

くにたちマルシェでは、くにたち野菜を使用した加工品が結集、お客さんの注目を集めていた商品も多々ありました。

そのひとつである「おへそキッチン」さん、今回のマルシェで華々しくデビューを飾り、くにたち野菜のピクルスやジャム、焼き菓子が、早くも高い人気のようです。

そして、市内数店舗のパン屋さんが、くにたち産の野菜でパンを焼いてくれました。にんじんにほうれん草、かぼちゃのパンが、各パン屋さんのこだわりの手法にてアレンジされ、ブースに陳列されますと、パンの売れ行きは絶好調。あれよあれよという間に売り切れてしまいました。

プチアンジュさんの野菜パンは全体的にメロンパンを連想させる甘めな方向へ、パン・ド・カンパーニュさんのほうは食事に合うべく素材の味を活かした感覚でつくられていたように思います。今後、店舗販売もしてくれると嬉しいですね。

(上記写真の国立三色ブレッドは、パン・ド・カンパーニュさん,天使のマルシェはプチアンジュさん、ベビードーナツは、豆腐ドーナツゆうゆうさん)

他にも、くにたち土産の定番でもある白十字さんの小松菜やほうれんそうのマドレーヌ、とれたのさんのほうれん草うどんや小松菜うどん、国立はちみつ、佐藤園さんの梨や梅のコンフィチュールがところ狭しと並んでいました。

商工会女性部の方々によるクリスマスリースのワークショップは、親子連れのお客さんを中心に1日通して大盛況でしたね。お客さんが入りきらず、急遽テーブルスペースを広げるくらいの人気ぶりでした。

■K椀グランプリ

くにたちの9店舗の飲食店さんが谷保第3公園に大集合、そう、くにたち野菜を使ったオリジナルメニューの大勝負です。お客さんが実際に味わったその料理のなかからお気に入りの1品を投票し、グランプリを決定します。

当日は100円券10枚綴りの1000円チケット制、お料理たちはいつもよりも安価で提供され、嬉しいグルメ巡りができるK椀グランプリ。ところが、お昼過ぎあたりから、これまた完売するお店が相次ぎ、慌てて実店舗に食材を取りに戻るお店も続出していました。それだけ、お客さんがくにたち野菜メニューを味わったという証拠ですね。

K椀グランプリ初代チャンピオンの栄光に輝いたのは、水餃子の「くらや」さんでした。「くらや」さんの水餃子はくにたち産の白菜、他に国産豚肉や長ネギ、ニラを餡にして、天然酵母を使用した自家製皮で包んでいます。

今回食べる機会を逃してしまったみなさんも、是非店舗のほうに足を運んでみてくださいね。勿論、今回参戦しました他の店舗さんも、みな美味しいくにたち野菜料理を提供してくれました。ありがとうございます。

■会場を盛り上げた方々

くにたちマルシェの会場を盛り上げたといったら、なんといっても司会の真美姐さん。彼女が会場内のブースを歩きながら陳列状況を逐一発信してくれていました。その言い回しがまた購入意欲をかきたてるのです。

そして、JAZZバンドの向井志門&Swingin’ Devils Jr.のライブも会場を華やかに演出していましたね。国立出身の向井さんのトークが地元色満載で観客を沸かせていました。

更に地元のヒーロー戦隊やほレンジャー、くにたちの可愛いマスコットキャラくにニャンも応援にかけつけ、子供たちの熱いまなざしを浴びていましたよ。

「農家と市民がつながる青空市」、1日取材を通して、まさにそのとおりだったと感じております。特に、野菜を買う際に農家の方々と買い物客との間で会話がはずむ場面に多く出会いました。このような青空市がきっかけで、市内の直売所のほうへも足を運ぶきっかけとなってくれるのではないでしょうか。

くにたちマルシェの主催・企画をしてくださった国立市・そして実行委員会のみなさま、農協や商工会、多くの協力団体のみなさま、本当にありがとうございました。

今回の「くにたちマルシェ2013」1日密着取材については、くにたちあぐりッポのfacebook写真アルバムで先行して紹介しています。1日を通しての会場の盛り上がりが少しでも伝われば幸いです。是非、そちらも併せてご覧ください。

(ながむらゆうこ)

12 月
4
2013

くにたちあぐりッポ新聞をリリース!

みなさんのお家に、市報(12/5 第1054号)は届きましたか?
今号は、くにたち野菜月間がフィーチャーされています。
(今月の市報は以下のリンクからご覧いただけます。)
http://www.city.kunitachi.tokyo.jp/shisei/6950/shiho/006573.html

(市報PDFへ直リンクは以下より)
http://www.city.kunitachi.tokyo.jp/dbps_data/_material_/localhost/100000/101000/pdf/shihou2013.12.5.pdf
そして、今回の市報には「くにたちあぐりッポ新聞」がはさまっています。
国立歩記のタブロイドも含めると、3回目の紙媒体でのご案内となりました。

[表面]
・ライター宮崎美穂さんが書いてくれた11月の特集記事「おいしくて栄養満点!直売所の魅力」として、市内の直売所2箇所の記事
・「あぐり余話」

[裏面]
・農あるまちのおもてなし。「くにたち野菜月間」にまつわる記事
・熱血カメラマンながむらゆうこが今日も行く「密着!はたけんぼ」取材ノート
・くにたちあぐりッポを運営している NPO法人地域自給くにたちについて
が、掲載されています。

忙しい中、取材させていただいた農家のみなさま、笑顔でお話してくださったみなさま、本当にありがとうございました。
それと、僕のschedule管理が行き届かず、すごーくむちゃぶりタイトな期間での完成をしいてしまった國立圖案室・小林未央さん(ごめんなさい、ありがとうございます!)にご尽力いただき、リリースすることができました。

くにたちあぐりッポは、基本的にweb上での展開なので、こうして紙媒体にすることにより、
普段ご覧いただけないひとの眼に触れるきっかけになればなぁと思っています。

次号は、3月を予定。
次号も、お楽しみにー。

(さとうひろき)

12 月
3
2013

里芋の種芋貯蔵中!

取材帰り、いつもの道をのほほんと歩いていると、畑から「おーい!」って声。
以前、直売所の取材時にいろいろとお野菜の話をしてくださった北島薫さんではありませんか。

と、ほぼ毎日のように散歩がてら歩きながらお野菜の生長を見守っていた畑のひとつが北島さんの畑とは今の今まで知らずで、それを知っただけでも、大いなる感動。

しかも、ただいま里芋の種芋を貯蔵している作業中とのこと、貴重な瞬間に立ち会えたことに更なる感動。

こうして畑の一角に穴を掘り、そこに厳選された種芋(豊後大栄)を貯蔵して冬を越すのだといいます。野菜の取材をしていなければ、なかなか出逢えなかった光景。それだけでも、心の高揚は隠しきれません。

こちら掘り起こしたほやほやの里芋さん。土を纏った可愛いお姿ですよ。

北島さんの畑では、にんにくの芽もニョキニョキッと顔を出し始めていますね。

これまで、ニンニクというと東北産のイメージが強かったのだけれど、ここ”くにたち”でもニンニクを作られている農家さんが結構います。直売所を覗いてみると、立派な大きさの”くにたちニンニク”が並んでいることがありますね。
地産地消にこだわる私としては、こうした薬味系な野菜がガンガンと生み出されていくと本当にありがたいです。

稲作にも力をそぞいている北島さんの田んぼでは、そろそろヘアリーベッチの芽が顔を覗かせています。ヘアリーベッチは、いわゆる緑肥といわれるもので、土壌の窒素を蓄える効果があり、更には雑草避けにもなるというすぐれもの。翌年5月頃には可愛い紫色の花が田んぼ一面を賑わせるとのことです。


・・・って、これまで田植え前の田んぼがちょっとした花畑になっていたことは知っていたけれども、それが田んぼの土壌のためであったことなど、全く知るよしもなかった私。改めて農家さんの知恵と苦労を知った瞬間でもありました。

田植え前の春の賑わい、あらためて写真におさめられたら嬉しいな。

北島薫さん、お声がけいただきありがとうございました。

(ながむらゆうこ)